No.003 ウォータークラウンの撮影

ウォータークラウンとは、水を薄く張ってそこに水滴を落とすと、王冠状の形が形成される現象です。

実験そのものは簡単ですが、撮影は高速連写ができないと大変です。
ハイスピードモードがあるカメラを持っていたので撮影してみました。


実験道具
実験道具 備考
シャーレ 水を薄く張ることができれば問題ない。
スポイト 水滴を落とすため。
カメラ 高速連写ができればOK。今回は毎秒220枚で撮れるDMC-TZ30を使用。

手順
  1. シャーレにうすく水を張ります。
    深さは1mm程度で大丈夫です。今回は10ml程度の水を入れました。
  2. スポイトで水を垂らし、シャーレの中に入ることを確認します。
    うまく入るようになってから撮影をすると失敗しづらくなります。
  3. 撮影を開始し、水滴を落とします。
    太陽光のもとで撮影をするときれいに写ります。
結果


水滴が水面に達してから0.009秒後


水滴が水面に達してから0.018秒後


水滴が水面に達してから0.027秒後

予想よりうまく撮れました。
高い場所から水滴を落とすと成功しやすくなります。

周りに水が跳ねることがあるので、カメラ等が濡れないように注意してください。
シャーレでなくても、水を薄く張ることができる容器ならこの実験は可能です。
コツさえ掴んでしまえば簡単です。
高速連写でなくても、何度も実験を繰り返せば撮れます。
興味があったら試してみてください。


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