No.001 自作可変電源装置

電子工作の時などに必要になる電源装置を作ってみました。


材料・費用
商品名(型番) 値段 備考
可変スイッチング電源キット(K-05758 1800円 秋月で購入 電源装置のメインです。
出力可能電圧 DC3.2~12V
最大出力可能電流 6A
小型ボリューム用ツマミ(P-00253 20円 秋月で購入 電圧調整つまみ用
ACアダプタ 525円 中古屋で購入 電源用 出力19.5V 7.5A
フリーコンテナ 98円 ホームセンターで購入 ケース用
みのむしクリップ 100円 ホームセンターで購入 ケーブル用
電圧計 0円 学校から貰った 電圧監視用 このブログ記事を参照
抵抗(1.8kΩ) - LED電流制限用
スイッチ - 電源スイッチ用
導線 - 配線用

合計で2543円とかなり安めになりました。


製作

ますは電源キットを説明書どおりに組み立てます。

↓約20分後↓

続いて、電圧計をメーターだけにします。周りの青い部分は要りません。

こいつらをフリーコンテナ(プラスチックケース)に突っ込みます。
その時に、電圧調整つまみ、出力端子も取り付けます。
出力端子は電圧計の端子からの流用です。

外枠は大体完成しました。

この後、
・電源スイッチの取り付け
・電源LEDの取り付け
・電圧計の調整
を行います。

電圧計の調整はとにかく大変でした。
-5~15Vになっている針の触れ幅を抵抗器を取り替えて、最大12Vに変更します。
最大12Vになる抵抗を捜すのが大変でした。
次に、最小が0Vになるように、バネを調整します。前側と後側の両方にバネがあって、お互いの張力が均等になるようにします。
最後にメモリを書き直します。これは上から紙を貼りました。

これで完成です。

購入したみのむしクリップと余った銅線でこんなものを作ってみました↓

電源装置を使いときには非常に使いやすいです。


動作確認も兼ねて、電球につないでみました。

壊れたセンサーライトのもので、6V 6Wです。とても明るいです。


↓定格の半分の3V 0.5A 豆電球よりもこの時点で明るいです。



↓定格の6V 1Aを流した状態 豆電球の比ではありません。


まとめ
性能 電圧 2~12V 最大6A
瞬間的にはパスコンがあるため、もっと大きな電流を流す事ができます。(線抵抗を考えると20Aぐらい?)
似たような性能の学校のは、1万円ぐらいするそうです。2534円はかなり安いです。
学校にある直流可変電圧・交流可変電圧可変周波数(VVVF)電源装置は2万以上するそうです。
0Vからの可変で無いのが残念ですが、2534円ならば満足できます。

直流電源ならば、完成品を買うよりも、自作したほうが安くなります。


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